野市場には冬に備えて薪ストーブが設置されています。南信州の里山でチェコ出身のイエルカ・ワインさんが手作りした国産の薪ストーブで、オーブン機能がついています。
このストーブに、つくば市のにれ工房さんの協力で煙突がつきました。
屋根に登って煙突と覆いを設置しました。これも手作りです! 部品が重いので2人がかりです。
単純なつくりのイエルカ製の薪ストーブは、メンテナンスも容易で、どんな種類の木でも燃やすことができるそうです。
存在感がある薪ストーブ。煙突がついて秋の火入れを待ちます。ストーブ基金を寄せてくださった会員の皆さんと、ストーブライフを楽しみたいと思います。
今後、暑さが一段落したら、薪づくりにも取り組みます。ともにストーブを楽しむ会員を募集しています。
煙突設置と合わせて屋根の草刈りもして、すっきりしました。緑の芝屋根になる予定でしたが、暑さと乾燥で、芝も雑草も枯れてしまいました。今後潅水システムもつけようと相談しています。芝(草?)屋根のメンテナンスは屋根部が行う予定。こちらもメンバー募集中です。